唎酒師協会の公式講座受けてきた

唎酒師協会の公式講座受けてきた

せっかく唎酒師という資格を取ったので一度くらいは本部に行ってみて講習を受けてみようというスタンス

入り口から「まずは手洗い場で手指んを洗いうがいをしてから入場してください」とコロナ対策に本気なところを見せつけてきます

その後マスクも配布されいつもより人と人の距離を取ったというレイアウトで講義開始
時間は10時から17時までとだいぶ長く会費は9,000円

講義内容としては毎回半分くらいは香りの判別とテイスティングトレーニングをして精度を高めていき、半分は講師別の講義を行うというものでした

香りのトレーニングは実際のリンゴやバナナが入ったカップを嗅ぎながら、似た香りを持つ日本酒と比べてみたりします
日本酒を表現する際に使うリンゴのような香り〜やら黒糖のような糖分を凝縮したような香りなどといったものを実物と比べることができるのでとても分かりやすい

テイスティングは匂いを添加した水溶液20種類以上を用意されていて、それを人間が感じる五味に当てはめながら原料を考えていきます
アミノ酸やクエン酸、タンニンやオウレンなど個人では中々用意できない成分の液体を嗅いだり口に含んで感じ取ったりするだけでも中々に楽しい

基礎トレーニングの後は講師別の講義に移ります
今回は高級店のレストランマネージャーをやられている方によるペアリング講座
協会が推している日本酒の4タイプ分類を基本に、どの食材に合いやすいのか実食しながら考えていきます

やはり魚系にはコメの風味を持った酒や辛いと表現されるようなスッキリめの酒が合うことや、意外とわかめの酢の物と香りが高い酒の相性がいいのかもしれないなどなど、なんやかんや一つ一つ丁寧に検証していきます

会場が東京なので地方住みにはなかなか敷居が高かったり、年会費や講座自体の値段も決して安くは無いですが、学んで仕事に活かしたいなどという意思を持って参加していけば、ちゃんとそれに答えてくれる土台はあると感じた今回の旅

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