映画 恋のしずくコラボ酒

映画 恋のしずくコラボ酒

2018年10月に公開された日本酒をテーマにした映画「恋のしずく」のコラボ酒(右)
映画の舞台である東広島市内の蔵が色違いのラベルで販売

"ストーリー"
東京の農大でワインソムリエを目指す“日本酒嫌い”のリケジョ・橘詩織(川栄李奈)の実習先は、意に反して東広島・西条の日本酒の酒蔵に決まってしまった。酒蔵での実習を終えないと単位が取得できず、夢のワインの本場フランスでの海外留学への道も閉ざされてしまう。渋々実習先の乃神酒造へ訪れた詩織だったが、今年は実習生の受け入れ予定はないと言われてしまう。実は、蔵元(大杉漣)が受け入れを断ったにも関わらず、息子である莞爾(小野塚勇人)が父親への反抗心から勝手に進めていたのだった。絶対に単位が欲しい詩織は食い下がる。農家の娘美咲(宮地真緒)の助けもあり、なんとか杜氏の坪島(小市慢太郎)から蔵に来るように言われ、酒蔵で修行に近い「実習」が始まる。人々との出会いや日本酒造りを通じて、今までにない喜びを見出す詩織。そんな時、蔵元の体調が急変し、思わぬ転機が訪れる。詩織は好きになった日本酒、西条の街や人々、そして思いがけず抱いた莞爾へのほのかな思いをどう決断していくのかー。
""

このように日本酒そのものより日本酒に関わる人達の人間関係に焦点をあてている映画ですが、広島西条市の街並みが非常に雰囲気良く描写されているので日本酒を造っている蔵と街を感じることができます

俳優の方々の実力のおかげか人物が非常に馴染んでいて違和感がないため、ある意味普通の日常を見ている気分になってしまい話の盛り上がり部分がいまいちどこかわからなくなるものではあったのですが、それは作中に出てくる「お酒作りは子供を育てることと似ている」という話と登場人物が妊娠して子供ができた話を絡ませて、日本酒というものは唯の飲み物ではなく人の日常に寄り添っているものなんだという意図を表しているのではないかと感じました

お酒の味はフルーティー飲みやすい系のもので、映画を見て初めて日本酒飲みたくなった方にぴったりの味わいかと思います

いいね!0

報告する